2022/01/13
「喪中はがきは、早めに出した方がいいのですか?」
喪中はがきを印刷していただいたお客様によくこういったご質問をうけます。
経験上、「喪中はがき」の投函時期は、「喪中はがき」を何のために出すのか、その「何のために」ということが、喪中はがきを投函するタイミングを決定すると思います。
まず、「喪中はがき」の本来の目的からお話しいたします。
「喪中はがき」は、お世話になっている方々に、喪中のために「年末年始のご挨拶を失礼する」ために出すはがきと当店では考えております。
そのため、一年間お世話になった年末の、12月に入ってすぐに相手の方に届くように投函されるの本来の目的ですよと当店ではお答えしております。
ただ、年賀はがきの販売日が11月1日(2018年の場合)ですので、先方に迷惑をかけたくないということでございましたら、年賀状の準備をされた方にお知らせをする目的として、11月の早い段階で投函される場合もございます。
目的に応じて、11月、12月どちらにお出しになられても問題ないと思います。
尚、郵便局での年賀状の受付は12月15日(2018年の場合)からとなっておりますので、それまでには、先方に届くようご準備ください。
12月15日(2018年の場合)を過ぎたり、年明けに年賀状が届いたことによって、喪中はがきを出し損じていたことに気づかれた場合は、「寒中見舞い」として改めてご挨拶を出されることをお勧めいたします。
この場合は、お住いの地域や風習によってことなりますが、新年の松の内(1月7日)が明けてから出されるのが一般的です。
京都インバンの販売する喪中はがきには、「寒中見舞い」を3枚をサービスでお付けさせていただいております。
その他ご質問がございましたら、お気がるにスタッフにお尋ねください。
ご購入・お問い合わせは
京都インバンWEBSHOP //www.kyotoinban.com/SHOP/153484/153489/list.html
はんこ女子会Yahoo!店 http://store.shopping.yahoo.co.jp/h-joshikai/mochu-g.html まで。