つい先日、喪中はがきをご注文いただいた際に、お尋ねいただいたご質問ですが、みなさんの参考になればと思い記事させていただきました。
その、ご質問とは、
「喪中はがきの差出人に子どもの名前を記載するの?」というご質問でした。
結論からいうと、私は「お子さんの名前は記載しなくてもいい」と思っております。
一般的に年賀状や転居の挨拶状には、同居の家族の名前を記載するのが一般的ですので、ご主人、奥様、お子様の名前を記載してハガキをだします。
しかし、喪中はがきの一般的なマナーとしていわれているのは、差出人は、家長であるご主人と配偶者である奥様の名前だけを記載するという出し方です。
喪中はがきとは、年末年始のあいさつを差し控えるという趣旨のお知らせであるという点から、大人の関係のコミュニケーションであり、子どもまでかかわらす必要はない。
といわれています。
もちろん、現代は、しきたりだけではなく色々な考え方が存在いたしますので、私たちもできるかぎりお客様のご要望にそったかたちで印刷をさせていただいております。
もちろんお子様の名前のはいった喪中はがきも印刷しております。
お子様の名前を入れようかどうか悩まれた際のご参考にしていただけれ幸いです。
京都インバンの販売する喪中はがきには、「寒中見舞い」を3枚お付けさせていただいております。
その他ご質問がございましたら、お気がるにスタッフにお尋ねください。
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