2022/01/13
「どこまでの親族がなくなった時に喪中はがきを出すのですか?」
喪中はがき関係の質問で2番目に多い質問です。
こちらの質問もお住いの地域や風習によってことなりますが、
一般的にはこの一年間に身内、
親、兄弟、子供、祖父母等、(2等親)までの方に、ご不幸があった場合、年賀状に代えて年末に喪中はがきを出されることが多いです。
遠隔地で同居していない兄弟等が亡くなった場合、又奥様(ご主人)の身内等、殆ど先方をご存じでない方の場合は、通常通り年賀状でよいかと思います。
但し、親戚やお葬式にお参りを戴いた方には喪中はがきを出してください。
年賀状と喪中はがき2種類使い分けて出すのも一つの方法だと思います。
「続柄は、どのように記載するといいの?」
喪中はがきに用いられる一般的な親族の呼称をご紹介します。
差出人のご主人 『夫』『主人』
差出人の奥様 『妻』『家内』
差出人の親(連名の場合ご主人の親) 『父』『母』『実父』『義父』『養父』など
差出人の子供 『長男』『次男』『長女』『次女』など
配偶者の父(連名の場合を含む) 『岳父』(妻の父の意) 『義父』
配偶者の母(連名の場合を含む) 『岳母』『丈母』(妻の母の意) 『義母』
差出人の兄弟姉妹 『兄』『長兄』『弟』『姉』『長姉』『妹』など
配偶者の兄弟姉妹 『義兄』『義弟』『義姉』『義妹』など
父母の親(配偶者の場合も含む) 『祖父』『祖母』
孫 『孫』『孫息子』『孫娘』
これより3等親
父母の兄弟(配偶者の場合を含む) 『伯父』『伯母』(父母の兄姉)
『叔父』『叔母』(父母の弟妹)
通常は、差出人と同じご苗字の場合、下のお名前で記載するのが一般てきですが、連名で出される場合、受け取られたかに誤解を与えないように個人様のお名前をフルネームで記載されるのも一つの方法です。
その他ご質問がございましたら、お気がるにスタッフにお尋ねください。
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